FXの初心者ならヴァーチャルFX、FXについて分かりやすく解説します。
予備知識を仕入れて、セミナーも受けて、晴れてFXデビューできるかというと、やはり不安要素は残りますよね。
そういうデビュー前のFX初心者のために用意されているのが、ヴァーチャルFXです。
ヴァーチャルFXは、オンラインで出来る一種のマネーゲームで、参加者には仮想マネー(数百万円)が渡されて、これを仮想FXの世界で増やしていくというものです。
ゲームとはいえ、そこで行われる取引は、現実のFXそのものの仮想空間ですので、参加者はあたかも実際にFX取引を行っているのと同じ効果が得られます。
費用は一切かかりませんし、抽選で豪華賞品が当たるものもあります。
もちろん、損金を出しても取引されるお金は仮想マネーですから実害はありません。
FX初心者にとっては、デビュー前の練習になると同時に、自分の投資の傾向を把握しておくというメリットがあります。
相場変動でマージンコールがかかったときに、どこまで証拠金を上積みするか、どこで損切りをして決済するかという、いわば「自分がどこまでアツくなるのか」を把握しておくということです。
ヴァーチャルFXは、あくまでもゲームですから、そこで大損をしたからといって、現実のFXで損をするわけではありませんし、大儲けをしたからといって、現実のFXでも大儲けできるとは限りません。
また、ヴァーチャルFXでは数百万円の仮想マネーが渡されますが、現実世界のFXでは、「FX会社が倒産して証拠金がパー」になるという最悪の事態になっても、傷が深くならない程度の資金で始めるべきです。
FX初心者は、その辺のことをよくわきまえて、ヴァーチャルFXを楽しんでみてください。
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一日に何度も売り買いの取引を行うことをFXデイトレードといい、超短期取引ともいいます。
為替の相場が、一日のうちで激変することは滅多に無く、たいていは1ドル当たり0.05円程度の変動を追いながら、細かく売り買いをして、小さい儲けを少しずつ積み上げて行くことになります。
リスクが非常に低く、ある意味ではFX初心者向けの儲け方と言えますが、いくつかの制約条件があり、次のとおりとなっています。
(1)一日の大半をパソコンの前で過ごすことになるので、忍耐力を要する
(2)昼間勤めている会社員には出来ない
(3)1回当たりの利益が小さいので、ある程度まとまった証拠金と高いレバレッジを要する
(4)細かい取引を何度も行うので、スプレッドや手数料が低い(限りなく0に近い)業者を通じて行う必要がある
これらのことから、同じFX初心者でも、主婦や定年退職後の年金生活者向けと言えるでしょう。
FXデイトレは、突発的な変化や状況に強いという長所があります。
つまり、デイトレが終わってて、寝ている間に9.11のような世界情勢を揺るがすような大事件があっても、FXデイトレの場合は影響を受けません。
その意味では心理的に楽であるとも言えるでしょう。
逆にFXデイトレの短所は、上にも述べたとおり、ある程度まとまった証拠金が必要なので、自己資金が少ない人には向かないという点があります。
FX初心者が取引を始めるに当たっては、上記の長所と短所をよく吟味して、デイトレが向いていると判断した場合に実践してみてください。
FX初心者にとっての儲け方の様々なノウハウについて、解説したいと思います。
システムトレードとは、早い話が、取引について一定の条件の下で動作するプログラム(ソフトウェア)を用いて、パソコンでほぼ自動的に取引を行うものです。
FXだけではなく、株や先物取引などでも使われています。
さらにシステムトレードのもう一つのメリットは、投資者の感情を排するということがあります。
誰でも損益が出たら取り戻そうと躍起になり、マージンコールがかかれば際限なく追加証拠金を上積みしてしまったりするものですし、同時に毎日パソコンの前で相場変動祈願をするという、胃の痛くなりそうな日々から解放してくれる効用があります。
それでは、システムトレードはFX初心者に真っ先におすすめかというと、そういうわけでもないというのが正直なところです。
システムトレードの自動売り買いの結果を分析することに意義があるので、必然的に株式売買の各種理論(この連載の最後に解説します)や独自法則の発見を行って、それを取引に反映させなければなりません。
従って、FX初心者にとっては、最初は日々の相場の動きを実際に見ながら手動取引を行い、コツがわかってきたところで、システムトレードを試してみるというのがよいと思われます。
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