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子供に薬を飲ませる方法

子供が病気になった時に、薬を飲ませるのは一苦労だと思います。
平気で飲んでくれる子供も中にはいるようですが、大人でも喜んで薬を飲む人はほとんどいないと思います。子供が嫌がるのも無理のないことです。
ですが、ちゃんと病気を治すには、薬は必要不可欠です。
嫌がる時は、どのように飲ませたら良いでしょうか。
やはり、子供が好きな食べ物に混ぜるのが一番良い方法だと思われます。
しかし、薬によっては混ぜてはいけないものもあるので、必ずお医者さんや薬剤師さんに聞いてみてからにしたほうが良いと思います。
ミルクやご飯に混ぜることはやめた方が良いです。
と言うのは、そのためにミルクを飲まなくなったり、食事をしなくなったりする場合があるのです。また、熱い食べ物や飲み物は、薬の成分が変わってしまう場合がありますので避けるようにしてください。
ジュースは、種類によっては苦味が増す場合があります。グレープフルーツジュースなどは、混ぜると副作用が心配される薬があるので、避けておいた方が良いようです。
牛乳もやめたほうがいいです。一緒に飲むと成分が吸収されにくくなる薬があります。
おすすめなのはゼリーやヨーグルト、プリン、ムース、ジャムなどですが、一番のおすすめはアイスクリームです。
アイスクリームの冷たい喉ごしも良いですし、濃厚なクリームの味わいで薬の苦さが解消できます。
普段は子供に与えない、ちょっと高価なハーゲンダッツなどのアイスクリームを食べさせてあげれば、子供も喜びます。
是非試してみてください。

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冬の病気「インフルエンザ」

子供の病気で毎年決まって流行する、気をつけなければいけない病気に「インフルエンザ」があります。
小さな子供やお年寄りは、インフルエンザから命にかかわる病気になることもあるので、要注意です。
普通の風邪とインフルエンザはどう違うの、と疑問に思う方もいると思いますが、インフルエンザと風邪は、ウィルスや症状など大きく異なります。
通常の風邪は色々なウィルスが喉や鼻などから感染することによって起こる、鼻の穴から喉の奥までの炎症のことで、感染はほとんど接触感染です。
患者さんが鼻や鼻水を触った手などに触れることにより感染し、潜伏期間は4、5日程度です。
症状は次第に重くなっていき、熱は37度から38度前後で、鼻水や咳などの症状があります。鼻水は透明感があるのが特徴です。
それに対し、インフルエンザは、A、B、C型のインフルエンザの感染によるもので、肺や気管支などの呼吸器の病気です。
空気感染なので、感染力が強いのも特徴です。
潜伏期間は1〜3日程度で、突然38度以上の高熱が出て、寒気や筋肉痛、全身のだるさなどを伴うので、子供は不機嫌になったり急にぐったりしたりしてしまいます。
全身症状が出た後に咳や鼻水の症状が出ることが多く、鼻水は黄色や緑色で濁った色をしています。
症状は2、3日で落ち着きますが、熱は1週間程度続きます。2日目までは熱が高く、3日目に少し下がって、4日目や5日目にまた上がるといった2山のパターンが多いのも特徴です。
インフルエンザの方が症状が重くなり、合併症を引き起こすとこともあるので、インフルエンザが怪しまれる場合は、すぐにお医者さんに診てもらうことです。

注意したい病気「インフルエンザ脳症」

子供が突然痙攣を起こしたり、意識障害を起こしたりする病気に脳炎や脳症があります。
インフルエンザに感染した後にかかることも多く、インフルエンザ脳症は、毎年数百人の子供が発病し、死亡率は50%、後遺症が残ってしまう確率も25%にのぼるなど、とても怖い病気です。
インフルエンザにかかってから、2日以内に発症することが多く、ぐったりしてウトウトしていて呼びかけにも応じない、変な事を口走るなどの意識障害が起こり、痙攣を伴う場合もあります。高熱時のうわごとや熱性けいれんなどとの区別が付けにくいのですが、症状の持続時間や重さなどで区別されています。
回復しても、運動機能や知能に障害が残ってしまうことがあり、恐ろしい病気ですが、現在の段階では根本的な治療法はないのが実情です。
100人を越える発症は日本にしか見られないことから、原因は何であるのか追求されていますが、解熱剤が関係しているのではとも考えられています。
日本では熱を下げる時に、ボルタレンやポンタールなど、解熱剤としては強すぎるため、他の国では使われていない薬を使っていました。
現在では、原則として解熱剤はアセトアミノフェンという薬以外は使用しないことになっています。
解熱剤をもらった時は、必ず薬の名前を確認して使うようにしたほうが良いでしょう。
また、大人や兄弟の解熱剤を自分の判断で使うことも避けましょう。
インフルエンザ脳症を防ぐためには、こうした薬の確認、また、インフルエンザの予防接種が大切です。
大切な子供の命を守ってあげてください。



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