中国の空港での知っておきたいことについて、分かりやすく解説します。
2非常に広大な国土を持っているのが中華人民共和国です。北京と上海では気候もかなり違います。また、旅行のときには、普段とは比べものにならないほど、知らず知らずのうちに歩く距離が多くなったり、特に中華人民共和国ではあまり足元がいいとはいえません。足場の悪いなかで捻挫をしたり、切り傷や擦り傷も多くなります。日本で常用している薬をもっていくのがいちばんですが、まさか、という症状が出ることもあります。そんなときには現地の薬を用いることになると思います。以下の薬は、日本でもよく知られているものです。
空港の出入国手続きの際の検疫検査こそは免除されることになりましたが、申告するまでもないような軽い痛みには、現地の薬漢方薬を使用してみるのもいいかもしれません。ただし、個人差がありますから、くれぐれも薬の使用に際しては慎重になってください。
風油精と清涼油
頭痛、筋肉痛、歯痛などの痛みのほか、めまいや鼻づまり、虫刺されにまで効くとして、中国に行かれたことがある人なら、どこかでごらんになったことがあるでしょうし、また中国に行ったことがないという人でも、中国土産でもらったことがあるという人が多いのが、この風油精と清涼油のふたつです。特に清涼油は、赤い入れ物でふたに二匹のトラが描かれている非常によく知られているものです。
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普段はすこぶる健康な方も、旅行ではついつい楽しさから無理をしてしまい寝不足から体調を壊したり、食べなれない食べ物や水でおなかを壊したりしがちです。また、ちょっとした油断から盗難やトラブルの被害に遭うということがよくあります。そのようなことは誰にでも起こり得ることですから、事前に海外旅行保険に入っていくことはもちろん、旅先で日本語が通じる大使館や、領事館、病院の場所、連絡方法をチェックしておけば安心です。
また、絶対にあってはならないことですが、パスポートを紛失したり、盗難にあったり、帰国の航空チケットを紛失した場合は非常に厄介です。空港を出たとたんに観光に気をとられてしまい、盗難に遭うなどといったことにならないよう注意してください。空港には日本系航空会社や旅行社のカウンターがあります。また、中華人民共和国国内には、現在、合計7つの大使館・領事館の施設があります。
何か重大な事件に遭った場合は、きっと力になってくれるはずです。
・在中国日本国大使館広報文化センター
〒100600
北京市建国門外大街21号国際倶楽部飯店弁公大楼1、2階
電話:010-6532-2136?2138
FAX:010-6532-2139
E-mail:info@emb-japan.org.cn
開所曜日・時間 月・水・木・金曜日 10:00?17:30(閲覧室)
・在中国日本国大使館本館
〒100600 北京市建国門外日壇路7号
管轄地域:北京市及び下記総領事館・出張駐在官事務所管轄地以外の全地域
電話:010-6532-2361
FAX:010-6532-4625
E-mail(経済部):keizai@eoj.cn
・在中国日本国大使館領事部
〒100027 北京市東三環北路2号南銀大廈2階
電話:010-6410-6970(邦人保護)/ 010-6410-6971(旅券、証明、戸籍)/ 010-6410-6972(残留日本人孤児)/ 010-6410-6973/74(ビザ)/ 010-6410-6976(保健、衛生)
FAX:010-6410-6975 / 010-6410-6977(ビザのみ)
E-mail:ryoji@eoj.cn
窓口時間(各種証明等):月曜日〜金曜日 9:00〜11:30 13:00〜17:00(旅券・各種証明受付時間)
現在、中華人民共和国の空港は、拡張工事が建設ラッシュといわれるほど進んでいます。2008年の北京オリンピックに間に合うよう、完成を予定していますが、現在のところ、特に空港へのアクセスといった面で、利便性が高くないのが実状です。北京の北京首都国際空港や、上海の上海浦東国際空港といった、中華人民共和国の代表的な空港でさえ、列車の駅が直接つながってないなど、アクセスは決して良いとはいえません。今後、空港ターミナルなどの設備の拡張工事と共に、都市部との列車やバスによる連絡網の整備が待たれます。
日本では考えられないほどの混雑が予想されますので、時間に余裕をもって、空港に到着するようにしてください。
フライトの1時間半前から搭乗手続きが開始されます。30分前には締め切られてしまいますので、注意しなければなりません。
空港に着いたら、空港使用料をロビーで払い、受け取りの券をもらいます。託送荷物のある人は機内託送荷物の安全検査を受け、検査済みのシールを貼ってもらいます。その後、自分が利用する航空会社のカウンターへ行き、チェックインをします。チケット、パスポート、空港使用料の券を渡して、ボーディング・パスを受け取ったら、チケット、パスポート、空港使用料の券を返してもらいます。機内託送荷物のある人はここで託送し、その半券をチケットに止めてもらってください。
搭乗検査のカウンターでは、ボーディング・パス、パスポート、チケット、空港使用料の券を見せ、チェックを受けます。そして機内持ち込み手荷物の安全検査を受けます。これで手続きは完了です。
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